こんにちは!
7月ももう終わろうとしています。
今年も7月11日から監視活動がはじまって以来、今日まで無事故でガードをしてきました。
さて、その10年間死亡事故ゼロとともにクラブ設立15周年の歴史が神奈川新聞の記事として掲載されました。
下記に新聞記事のURLを載せます。見てください!
こんにちは!
7月ももう終わろうとしています。
今年も7月11日から監視活動がはじまって以来、今日まで無事故でガードをしてきました。
さて、その10年間死亡事故ゼロとともにクラブ設立15周年の歴史が神奈川新聞の記事として掲載されました。
下記に新聞記事のURLを載せます。見てください!
8月20日に開催予定のクラブ臨時総会について、
当ホームページの「会員専用」のページより議案をご覧いただけます。
各自確認の上、出席および委任する際の参考にしてください。
7月10日、ついに今年も湯河原に海水浴シーズンが到来です。
本年度の監視長、
木原拓己(東海・3)よりメッセージが届きましたので掲載いたします。
こんにちは、湯河原ライフセービングクラブ、
本年度監視長の木原拓己です。
私たちの目標は、長年にわたり先輩たちが守り続けてきた、
「無事故」を達成することです。
毎年当たり前のように掲げられるこの目標ですが、
監視長になってあらためて、この目標を達成する難しさを痛感しています。
しかし、湯河原ライフセービングクラブの強みである「チームワーク」を武器に
必ず目標を達成したいと思います。
海に訪れる皆様が安心して楽しんでいただけるよう
こころがけていきます。
クラブ員一同、懸命に努力してまいりますので、
ぜひ、湯河原海水浴場へ足をお運びください。
新入生の皆さん
浜はもう決めましたか?
日本全国に数多くの浜があるため、なかなか決められない方もいると思います。
湯河原のみならず、どの浜も個性を持った素晴らしい浜です!
だからこそ、悩むのは当然です。
そして、皆さんが4年間過ごす浜ですから、悩むことはとても良いことだと思います。
悩んで悩んで、皆さん自身にとってベストな浜を選んで下さい!
皆さんがどの浜に所属しようと、皆さんがライフセービングを続ける限り、私たちは同じ志を持ったライフセーバーとしての仲間だと思っています。
皆さんのご活躍を、心から願っています!
そして、素敵な大学生活を送ってください!
湯河原ライフセービングクラブ一同
6回にわたってお届けした湯河原の魅力を紹介する新入生歓迎ブログも、今回で最後となりました。
今までご愛読ありがとうございました!
最終回は、私たち湯河原ライフセービングクラブのメンバーが、新入生の皆さんに最も伝えたいこと、「絆」です!
これまでのブログで紹介してきた通り、湯河原ライフセービングクラブの活動は、幅広く、そして全ての活動に対し、深く、そして本気で取り組んでいます。
ライフセービングに対し、誰よりも真剣に取り組んでいるからこそ、辛いことや苦しいことはたくさんあります。
そんな困難に、誰もが1人で立ち向かえるほど、私たちは強くありません。
これまでの人生で、1人では立ち向かえない困難に直面した時、皆さんはどうやって乗り越えてきましたか?
私たちは、仲間同士で支えあって、励ましあって、幾多の困難を乗り越えてきました。
くじけそうになった時、隣にはいつも、一緒に頑張る同期、そして励ましてくれる先輩がいます。
最高の仲間と培った湯河原の絆は、何があっても壊れない、強い絆です!!
そして、強い絆で結ばれた仲間と過ごす毎日は、一生の財産となる最高の思い出となります!
新入生の皆さん!
皆さんの熱い気持ちがあれば、私たちは大歓迎です!
強い絆で結ばれた仲間たちが、皆さんを待っています。
私たちと共に、最高の4年間を過ごしましょう!
今までのご愛読ありがとうございました。
こんにちは!
今回は、ライフセービングの本場であるオーストラリアでの、トレーニングキャンプについて紹介します!
このキャンプは、湯河原の質とレベルの高さの秘訣です!
毎年2月から3月にかけて、有志でオーストラリアに行き、WANDAというライフセービングクラブで、本場のライフセービングを体験してきます!
世界最先端のレスキュー技術やパトロール体制を学び、協会公認資格であるブロンズという資格を取得し、ライフセーバーとして大きな成長を遂げることが出来ます!
滞在中はソーリーの家に泊まるので、費用の心配は要りません!
また、週末はシドニーの観光を楽しみ、オーストラリアでの生活を満喫することが出来ます!
オーストラリアの海、文化、温かい人柄、練習の質…すべてに感動を受けます。
オーストラリアに行けば一回りも二回りも大きくなって帰ってこれます。
湯河原ライフセービングクラブでは、湯河原のみならず、オーストラリアで成長出来る環境も整っています!
こんにちは!
今回は、私たち湯河原ライフセービングクラブを支えて下さる、地域の方々からの信頼について紹介します!
私たちが監視する吉浜は、全長約1000mもある大きな浜です。
この大きな浜には、日本の海水浴場でも類を見ない数の海の家が浜に並び、毎日活気に満ち溢れています!
海の家の方は地元の方々で、ご好意で差し入れを頂いたり、打ち上げの場として海の家を提供して下さいます!
また、地元のお祭りに参加させて頂いたり、子供たちと仲良くなったりと、海水浴場のみならず、湯河原という地域全体に深く携わることが出来ます。
夏の間は、もはや「湯河原町民」と化します!!遊泳客の方々の笑顔が見れる時、そして「ありがとう!」と言われた時は、「ライフセービングをしていて良かったな。」と心から思うことが出来ます。
そういった経験は、やはり地元の方々の信頼があってこそだと思います!
私たちのクラブは、地元の方々の理解と信頼に支えられています。
今までの人生で、湯河原という町に縁もゆかりもなかった多くのメンバーが、このように湯河原の方々から信頼して頂けることは、本当に素晴らしいことだと思います!
新入生の皆さん!!
私たちクラブのメンバーのみならず、湯河原町の方々も皆さんの入会を心から歓迎して下さいます!
「競技No.1はレスキューNo.1」
私たち湯河原ライフセービングクラブが掲げるモットーです。
競技で結果を残すことが出来る体力が、レスキューにおいて非常に重要となる。
反対に、「レスキューのトップを目指せば競技でもトップになれる!」
ということです。
このモットーの基、私たちは厳しい練習を積み重ねているため、湯河原には日本代表選手や強化指定選手が大変多いのです!
つまり、個人の持っている能力、技術ともに日本トップレベルです。それは、バディ制度にも象徴されるように「命を守る」ことと真剣に向き合い、一秒でも早く溺者のもとに辿りつくことや一秒でも早く浜に戻り処置を行えるように日々練習を重ねてきた結果であり、私たちの誇りもあります!
昨年は強化指定選手が9名、今年は日本代表選手が2名、国外の大会でも活躍しています。
また、このような素晴らしい先輩方に教えてもらえること、そして先輩方の頑張っている姿から刺激を受けられることは、湯河原でしか得られない経験です!
早い人もたくさんいる傍ら、そうでない人ももちろんいます。
しかし、メンバー全員が必死に努力し、成長し、ライフセービングを楽しんでいます!
そして、頑張った先に得られる経験は、本当にかけがえのないものです!
「全員が一生懸命頑張っていること」こそが、湯河原が湯河原である所以です!
毎日繰り返し反復した知識や技術が、皆さんの糧となり、自信となること間違いなしです!
一緒に頑張りたい人、大歓迎です!!
こんにちは!
新入生に湯河原ライフセービングクラブの魅力をお伝えするブログ第二弾は、ライフセービングの伝道師である、ソーリーについてです!
ライフセービングの本場、オーストラリアで現役ライフセーバーとして活躍するソーリーは、今年でなんと79歳!
「ライフセービングに引退はない。」という格言通り、この歳になっても、海を愛し、ライフセービングを愛し、そして伝統ある湯河原ライフセービングクラブのことを心から愛してくれています。
私達湯河原ライフセービングクラブのメンバーは、ソーリーが持つライフセービングの技術や知識を、全て伝授されます!
オーストラリアのライフセーバーは公務員ですので、ソーリーから伝授される技術や知識は、まさに「世界最先端」です!
そして、時には強烈なリーダーシップを発揮、時にはオーストラリア人らしい陽気なジョークで私達の心を支えてくれる、湯河原ライフセービングクラブの精神的支柱です!
そしてソーリーは、湯河原ライフセービングクラブの設立にも大きく貢献し、湯河原ライフセービングクラブの歴史はソーリーと共にあります!
新入生の皆さん!
湯河原ライフセービングクラブで、ソーリーのもとで、「世界最先端」のライフセービングを学び、共に最高の夏を過ごしませんか!?
新入生の皆さん、こんにちは!
湯河原ライフセービングクラブです!
今回から数回に分けて、新入生の皆さんに少しでも湯河原の魅力を知ってもらえるようなブログをアップしていくので、是非楽しみにしていてください!
第一回目は、湯河原ライフセービングクラブの誇りともいえる、「バディ制度」についてお伝えします!
バディ制度とは、ライフセーバーとして1人前になるために、下級生と上級生がペアを組んで監視をする、湯河原独自の制度です。
湯河原ライフセービングクラブの監視体制は、ライフセービングの本場であるオーストラリアの監視体制を取り入れて行っています。
そのため、1人1人の責任がとても大きく、湯河原でガードをするには求められるレベルも高くなります。
だからこそ、湯河原のバディ制度で様々なことを学び、1人前と認められ卒業したら、「1人前のライフセーバーです!」と胸を張って言えます!
監視に慣れない下級生のうちは、「今目の前で人が溺れたらどうしよう?」という不安が常につきまといます。
でも、心配いりません!
バディ制度は常に先輩が隣にいて、状況に応じて的確な指示を与えてもらえるため、経験が浅く自信を持てないうちは本当に心強い存在です!
先輩に徹底的に教えてもらうことで、確実に成長していけます!
そして何より、先輩がサポートをする分皆さん個人の意思が尊重されるので、下級生のうちから自信を持って行動できます。
「人の命を守る」ということは、決して簡単なことではありません。
しかし、簡単なことではないからこそ、大変やりがいのある活動です。
湯河原ライフセービングクラブのメンバーは、バディ制度を通じて1人前のライフセーバーと認めてもらうことで、ライフセービングを、そして、自分自身がライフセーバーであることを、心から誇りに思っています!
バディ制度、大変なこともありますが、乗り越えた先は大きな自信に繋がります!
大事なのは才能ではなく、成長意欲です!
頑張りたい人、大歓迎です!
次回をお楽しみに!
湯河原ライフセービングクラブ公式twitterアカウント
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