新入生の皆さん、こんにちは!
湯河原ライフセービングクラブです!
今回から数回に分けて、新入生の皆さんに少しでも湯河原の魅力を知ってもらえるようなブログをアップしていくので、是非楽しみにしていてください!
第一回目は、湯河原ライフセービングクラブの誇りともいえる、「バディ制度」についてお伝えします!
バディ制度とは、ライフセーバーとして1人前になるために、下級生と上級生がペアを組んで監視をする、湯河原独自の制度です。
湯河原ライフセービングクラブの監視体制は、ライフセービングの本場であるオーストラリアの監視体制を取り入れて行っています。
そのため、1人1人の責任がとても大きく、湯河原でガードをするには求められるレベルも高くなります。
だからこそ、湯河原のバディ制度で様々なことを学び、1人前と認められ卒業したら、「1人前のライフセーバーです!」と胸を張って言えます!
監視に慣れない下級生のうちは、「今目の前で人が溺れたらどうしよう?」という不安が常につきまといます。
でも、心配いりません!
バディ制度は常に先輩が隣にいて、状況に応じて的確な指示を与えてもらえるため、経験が浅く自信を持てないうちは本当に心強い存在です!
先輩に徹底的に教えてもらうことで、確実に成長していけます!
そして何より、先輩がサポートをする分皆さん個人の意思が尊重されるので、下級生のうちから自信を持って行動できます。
「人の命を守る」ということは、決して簡単なことではありません。
しかし、簡単なことではないからこそ、大変やりがいのある活動です。
湯河原ライフセービングクラブのメンバーは、バディ制度を通じて1人前のライフセーバーと認めてもらうことで、ライフセービングを、そして、自分自身がライフセーバーであることを、心から誇りに思っています!
バディ制度、大変なこともありますが、乗り越えた先は大きな自信に繋がります!
大事なのは才能ではなく、成長意欲です!
頑張りたい人、大歓迎です!
次回をお楽しみに!
湯河原ライフセービングクラブ公式twitterアカウント
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