新入生の皆さんへ

各大学の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!

そして、ライフセービングの世界へようこそ!

いよいよ、皆さんの活動拠点となる浜選びが始まる時期です!

新入生の皆さんが、皆さんにとってベストだと思える浜に出会えることを願っています。

そして、皆さんがベストと思える浜が、私たちが所属する、「湯河原」であれば幸いです。

そこで、新入生の皆さんに湯河原ライフセービングクラブの魅力を少しでも知ってもらいたいと思い、湯河原ライフセービングクラブの魅力を、このブログを通じて発信していきたいと思います!

数回にわたって、分かりやすく、かつ読んでいて楽しめるブログにしたいと思います!

是非楽しみにしていてください!

また、更新の情報については、湯河原ライフセービングクラブのTwitterアカウントでもツイートしていきますので、Twitterをやっている方は是非フォローしてください!

アカウント名は

yugawara_lsc

です!

2011年度クラブ役員人事通知

2011年度のクラブ役員人事は以下をご参照ください。

CLUB_OFFICER_2011

                        事務局

【重要】活動を再開いたします

4月2日に開催された臨時のクラブ員ミーティングにおいて、
自粛していたクラブの活動の再開を決定いたしましたのでご報告いたします。

クラブ長  田中 健太

【重要】東北関東大震災について

この度の大震災によって被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
日本での観測史上最大のマグニチュード9.0という規模の震災であり、
多大な被害が出ていることがメディアや関係者より寄せられております。
湯河原ライフセービングクラブは、行政機関や災害支援組織対し、
被災地への義援金としての支援を考えております。
また、被災地域のクラブへの状況確認、支援も行っていく考えです。
まだ余震も続いている状況ですので、クラブ員も二次災害に十分に注意し、
自己の安全を最優先とした行動をお願いいたします。
被災された方々の一刻も早い安全確保、行方不明になられている方の救命、
そして被災地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

湯河原ライフセービングクラブ 
クラブ長  田中健太

【お知らせ】ドキュメンタリー映画「いのちの林檎」を上映

化学物質過敏症を描いたドキュメンタリー映画「いのちの林檎」が、来る三月十九日(土)湯河原町商工会館三階において午前の部=10時〜午後の部=1時半〜上映開始(30分前会場)されます。

この映画のタイトルにもなっている『いのちの林檎』とは、最近テレビなどにも出演をして大変話題となっている木村秋則さんが、自然栽培でつくることに成功した林檎のことです。自然栽培とは農薬や化学肥料だけでなく、有機肥料なども一切使わずに育てる栽培方法で、非常に難しいことで有名です。

しかし、日本では今、この自然栽培が非常に注目を浴びており、そういった栽培方法にこだわる農家さんも出てきています。「ほっと湯河原」実行委員会では、そういった農家の集まる「Sun Sunマルシェ•チーム農家」との共催により朝市を開催することになりました。

無農薬野菜を中心に自然栽培で育った野菜など、様々な野菜が2月27(日)午前10時真鶴町にあるカフェレストラン「海辺の途中」に大集合!自然栽培に興味がある方や、ただ単に美味しい野菜が食べたいという方、今週末は真鶴町に集合です!

いざ、ライフセービングの発祥地へ!

こんにちは!

寒さが陰りつつある一方で花粉が序々に飛び始めました。

みなさんはいかがお過ごしですか?

以前ブログで紹介した通り、本日より湯河原ライフセービングクラブの5人の学生が、ライフセービングの発祥地であるオーストラリアに旅立ちました!

姉妹クラブであちらでお世話になるWANDAライフセービングクラブで、大きく成長をして帰ってくることと思います!

オーストラリアから、ライフセービングの文化、普及、教育制度といったライフセービングの視点、さらにはライフスタイルやカルチャーギャップなど、日本では得られない情報を様々な切り口から皆様に発信していきたいと思います!

是非、お楽しみにしていて下さい!

そして、彼らの成長を楽しみにして頂ければと思います!

出発前、空港にて!

全日本学生ライフセービング・プール選手権大会!

こんにちは!

明日より浜松市総合水泳場で、第二回全日本学生ライフセービング・プール選手権が開催されます!

この大会は各大学ごとに出場するため湯河原ライフセービングクラブとして出場する選手はいませんが、学生メンバーが所属する大学の選手として凌ぎを削ります!

以下の選手が昨年の入賞者一覧となります。

今年はさらなる活躍を期待しましょう!

4年

西山俊(東海大学湘南校舎)   男子100mマネキンキャリートウ・ウィズフィン:優勝

                     男子100mマネキンキャリーウィズフィン:優勝(日本新記録樹立)

藤田恵巳(日本女子体育大学) 女子100mマネキンキャリーウィズフィン:優勝

                     女子200mスーパーライフセーバー:4位

原田恵(早稲田大学)       女子50mマネキンキャリー:3位

                     女子100mレスキューメドレー:5位

3年

河崎綾子(東海大学湘南校舎)   女子50mマネキンキャリー:優勝

                      女子200m障害スイム:準優勝

2年

木原拓巳(東海大学湘南校舎)  男子100mマネキントウウィズフィン:6位

これまで数々の実績を残し湯河原ライフセービングクラブに功績を残してきた4年生にとって、学生最後の大会となります。

彼らは学生最後の大会で何を見せてくれるのか。

そして後輩達は先輩の背中を見て何を感じるのか。

ライフセービングにかけた青春の集大成となる舞台です。

大学の枠を超えた湯河原ライフセービングクラブのメンバーの活躍を、どうぞ応援よろしくお願い致します!

クラブ員各位:メーリングリストを更新しました

クラブ員各位

先日の総会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

さて、事務局では携帯メーリングリストを更新し、
2011年のクラブ員情報を更新いただいた皆様は、確認メールが受信できていることを各自ご確認ください(正会員・協賛会員ともに)。

尚、更新の手続きをいただいていないクラブ員につきましては、
リストから除外しておりますのでご了承ください。

ご不明な点は、事務局まで。

事務局    関根 沙織

2011年始動!!

新年あけましておめでとうございます!

今年も皆様にとって大変有意義な年になるよう、私達クラブ員一同一丸となり、皆様に貢献できるよう頑張って参りますので、どうぞyろしくお願い致します。

本日、今年最初のクラブの公式行事である、2011年 湯河原ライフセービングクラブ 通常総会を開催致しました。

新役員の選出、各委員会の昨年の事業報告や今年の活動予定などを行い、2011年がクラブにとってさらなる飛躍の年となるよう、メンバー一同決意を固めることが出来ました。

昨年開設した本ホームページですが、開設元年ということで皆様に向けた情報発信となる十分な機能を果たせなかったというのがクラブの反省点です。

今年は本ホームページをさらに活用し、皆様にとって大変有意義な情報発信が出来るよう頑張っていきたいと思います。

さて、本日各委員会からの報告にもありましたが、今年は湯河原ライフセービングクラブが夏の監視活動期間以外にも皆様、そして社会に貢献出来るような幅広い活動を展開していく予定です。

大変大掛かりなプロジェクトではありますが、是非とも皆様にとって有意義な企画となるよう頑張っていきたいと思います。

企画の情報に関しては当ホームページのブログにて公開していくので、ご覧いただければと思います。

2010年のライフセービング活動を終えて

こんにちは。

寒さが厳しさを増してくるこの頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

先日の土日の活動をもちまして、本年の湯河原ライフセービングクラブの公式活動も無事終了致しました。

今年もたくさんの方々に支えられてシーズンを終えられたことを、大変嬉しく思います。

この場をお借りしてみなさんにお礼申し上げます。

また、クラブとしても様々な出会いに恵まれ、新たに私達を支援して下さる方々と巡り会えることが出来た貴重な一年でもありました。

社会的認知度の向上をテーマに今年設立したこちらのホームページの反響は大きく、多くの方々から激励のメールを頂くなど、少しずつではありますが確実に目標に近づいていると思います。

皆様もご存知の通り、日本の社会の情勢は厳しさを増すばかりです。

不況の影響は海水浴場にも顕著に現れ、例年遊泳客数が減ってきているのは紛れもない事実です。

私達の使命は「人の命を守る」ことに尽きますが、今後は湯河原町の活性化にも地域活動を通して貢献していきたいと考えております。

*詳しくは、競技委員会の最新ブログ、「ニューエンデュアランススポーツ」をご参照して頂ければと思います。

美しい吉浜海水浴場のため、素晴らしい湯河原町のため

更なる飛躍がクラブに求められますが精一杯精進していきたいと考えておりますので、今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い致します。

来年も、皆様にとって素敵な年であることを願っています。

それでは良いお年を。

湯河原ライフセービングクラブ一同

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