新入生勧誘ブログ最終回

新入生の皆さん

浜はもう決めましたか?

日本全国に数多くの浜があるため、なかなか決められない方もいると思います。

湯河原のみならず、どの浜も個性を持った素晴らしい浜です!

だからこそ、悩むのは当然です。

そして、皆さんが4年間過ごす浜ですから、悩むことはとても良いことだと思います。

悩んで悩んで、皆さん自身にとってベストな浜を選んで下さい!

皆さんがどの浜に所属しようと、

皆さんがライフセービングを続ける限り、私たちは同じ志を持ったライフセーバーとしての仲間だと思っています。

皆さんのご活躍を、心から願っています!

そして、素敵な大学生活を送ってください!

湯河原ライフセービングクラブ一同

新入生勧誘ブログ第4回

新入生勧誘ブログ第4回はジュニアプログラムについて紹介します。
湯河原ライフセービングクラブは、地域交流の一環として子どもたちにライフセービング活動を教える活動をしています。
ジュニアプログラムの活動内容は主に2つです。

1つ目はジュニアライフセービング教室です。
ここではより海を楽しめるように子どもたちに水辺の安全や事故防止についての知識を教えています。

2つ目はジュニアの育成です。
湯河原ライフセービングライフセービングクラブには小学生から高校生までのジュニアメンバーがいます。
月に2回土曜日に、夏季は毎週火曜日と木曜日に練習を行っています。
全日本ユース選手権大会、神奈川オープンや神奈川インドアなどの大会に出場し、多くの良い成績を残しています。
また、2014年度JLA強化指定選手に中学生の室伏郁花が選出されました。
未来の日本代表を目指してジュニアメンバーは頑張っています。
練習だけではなく夏には吉浜カップという学生とジュニアメンバーが交流するプログラムや、ハイキング・クリスマス会などのイベントもたくさんあります。

子どもたちにライフセービング活動を教えることで私たちも成長できます。

新入生勧誘ブログ第3回

こんにちは!
今回は湯河原ライフセービングクラブと言ったらこの人!
ソーリーについて紹介します。

ライフセービングの本場、
オーストラリアで現役ライフセーバーとして活躍するソーリー。
今年でなんと83歳のおじいちゃん!
ライフセービングの世界的重鎮です。

ソーリーは私達に、ボードの技術や、
海の知識をたくさん教えてくれます。
また、一年生(フレッシュマン)の練習は
基本的にソーリーが見てくれます!
そして何と言っても、
本場オーストラリア仕込みのガード体制を私たちに伝授し、
より安全でより確実なライフセービングのスキルを身に付けることができます!

また、時には強烈なリーダーシップを発揮、
時にはオーストラリア人らしい陽気なジョークで私達の心を支えてくれる、
湯河原ライフセービングクラブに欠かせない存在です!

ソーリーは、湯河原ライフセービングクラブの設立にも大きく貢献し、
湯河原ライフセービングクラブの歴史はソーリーと共にあります!

世界的なライフセーバーとはいえ、決して敷居が高かったり、
話しかけにくい存在ではありません。
むしろ、真剣に私たちと向き合ってくれる親しみ易い存在です。
このソーリーのいる湯河原ライフセービングクラブで一緒に活動し、
本場のライフセービングを修得しませんか?

新入生勧誘ブログ第2回

第2回は、「バディ制度」という、湯河原独自の監視体制について紹介します。

バディ制度とは、ライフセーバとして1人前になるために、下級生と上級生がペアを組んで監視をする、本場オーストラリアから取り入れた湯河原独自の制度です。

「自分のポジションは責任を持って守る。」

湯河原では高い監視能力が求められます。

監視に慣れない下級生のうちは、「いま、自分の目の前で人が溺れたらどうしよう?」という不安が常にあります。

でも、心配いりません!!!

バディを卒業した頼もしい上級生から、状況に応じて的確な指示を与えてもらえるため、ライフセーバーとして必要な知識や判断力を身につけることができます。

「人の命を守る」という立場は責任が重く、始めのうちは特に不安を感じることが多いからこそ、本当に心強い制度です!

そして何より、先輩はあくまでサポートをする立場なのでガード中は皆さん個人の意思が尊重されます。

そうした環境に身を置くことで、下級生のうちから自信を持って行動できるようになります。

「人の命を守る」というのは簡単なことではありません。だからこそ、大変やりがいのある活動だと思います。

湯河原ライフセービングクラブのメンバーは、バディ制度を通じて1人前のライフセーバーと認めてもらうことで、ライフセービングを、そして、自分自身ライフセーバーであることを、心から誇りに思っています!

バディを卒業するまでの道のりは簡単ではありません。

しかし、乗り越えた先は大きな自信に繋がり、1人前のライフセーバーだと胸を張れます!

湯河原ライフセービングクラブで一人前のライフセーバーを目指しましょう!

次回もお楽しみに!

新入生勧誘ブログ第1回

新入生の皆さん!大学生活には慣れてきましたか?
新たにライフセービング活動をスタートさせ、今まさにこの夏活動する浜選びにとても迷っている時期だと思います。
そこで私たちの活動を少しでも知ってもらえるようにこのブログを通じて「湯河原ライフセービングクラブ」について数回に分けて紹介していきます。

新入生勧誘ブログ第1回では私たちの活動の拠点である「湯河原海水浴場」について紹介します。

私たちが監視活動を行う湯河原海水浴場の遊泳区域は、浜が横に800m、沖に200mととても広く訪れた遊泳客の方々ものびのびと楽しく遊ぶことができるのが1番の魅力です。
遊泳期間中は海の家が浜一面にビッシリと建ち、海や浜辺だけでなく海の家からも楽しい声が聞こえます。

そしてなんといっても湯河原の海はとてもきれい!
水質はAAランクで神奈川県でもトップレベル!(沖縄はAAAランク)
水がとても澄んでいるので、海の底を見ながら泳げたり時には魚に出くわすことも!!

また波の質もよく神奈川県で有数のサーフスポットで、一年中多くのサーファーが訪れます。
サーファーからの私たち湯河原ライフセービングクラブの活動への理解もあるため、より有意義な活動を送れます。

とても魅力的な海水浴場です。
是非一度遊びに来てください!

facebookでも随時活動内容をアップしているので、「湯河原ライフセービングクラブ」と検索して見てください。

今後も湯河原ライフセービングクラブの魅力を何回かにわけてアップするので是非チェックしてください。

次の更新もお楽しみに!

昨年度卒業生からの挨拶

昨年度卒業された4年生からの挨拶を掲載します。

地域の方々、先輩・後輩そして周りの環境に大変恵まれ過ごすことが出来た、いい4年間でした!!

順天堂大学 上村郁人さん

4年間沢山の方に大変お世話になりました。大学でライフセービングに出会い、湯河原に所属した事で、様々な経験を積めました。これからも先輩方を見習い、自分も出来る限りクラブに貢献出来るよう努力します。

東海大学湘南校舎 瀧川隆史さん

四年間のライフセービング活動を通して、命の大切さを学びました。
湯河原の町で生活をし、海を守ることで海が好きになり、何より湯河原の町を好きになりました。
この活動は多くの方の支えの元で成り立つものです。町の方や、この活動を支えてくださった方々のに感謝をしたいです。ありがとうございました。

日本女子体育大学 新井三華さん

東海大学四年の坂田愛波です。
湯河原LSCに入ってから四年間、とてもあっという間で、楽しかった事や辛かった事、たくさんありましたが、先輩方や後輩、また町民の方々のお陰で充実した四年間となりました。今まで支え合ってきた同期の五人にもたくさんの感謝でいっぱいです。
これからは社会人として、四年間培ってきた経験を学生に繋げていけるように全力でサポートをしていきたいです。
これからもよろしくお願い致します。

東海大学湘南校舎 坂田愛波さん

湯河原ライフセービングクラブ、東海大学4年の竹内梨夏です。
この4年間、沢山の方の支えがあり成長することができました。
また、何事に対しても熱い心をもつクラブ員の方々からライフセービングを教わり自分自身の視野を広げることができました。とても感謝しています。学生としては卒業ですが、これからもクラブの活動に協力できるよう努めていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。4年間ありがとうございました。

東海大学湘南校舎 竹内梨夏さん

4年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!今まで4年生の皆さんから沢山の事を学ばせていただきました。卒業後も充実した日々を送ってください。

2014年度 幹部からの挨拶

こんにちは!
この一夏を中心メンバーとしてクラブ員を引っ張り、無事故達成を成し遂げた幹部からのメッセージです。

監視長 本間春男(国士舘大学3年)
今年度湯河原海水浴場で監視長を務めさせて頂きました、国士舘大学3年の本間春男です。
今年も無事、無事故で監視業務を終える事ができました。関係者の皆様のご協力があって無事故を達成することが出来ました。
来年以降も無事故達成出来るよう、クラブ員全力で監視業務に務めていきます。

副監視長 大島圭介(神奈川大学3年)
一夏を終えて、まずは無事故で終わることができ、監視長を始め、ガードに関わった多くの人達に感謝申し上げます。
初めての事ばかりで不甲斐ない行動もあったと思いますが、何事もなく終われたことに安心します。
来年も無事故で終われるように、しっかりと引き継いで良いガード体制で臨めるように務めていきたいです。
一夏ありがとうございました!

副監視長 松田任史(東海大学3年)
今年度副監視長を務めさせて頂きました松田任史です。
今年もクラブ員のチームワークと様々な方のご協力があり、無事故を達成する事が出来ました。本当にありがとうございました。
個人的にも副監視長という役職を経験出来た事は、とても貴重な事だと思います。
今後も来年に向けて精進し続けたいと思います。

フレッシュマンからの夏の抱負!

こんにちは!

日に日に気温も上がり、いよいよ夏も本番になってきました。
今年は新しい仲間が11人、湯河原で私たちと活動を共にすることになりました。
フレッシュマンの今年の夏の抱負です!

この夏はライフセーバーとしても、人としても成長できるように頑張ります。よろしくお願いします。
石塚康敬(東海大学)

ガードも練習も悔いの残らない夏にする。
木村岳人(東海大学)

湯河原に来てくれた人皆が笑顔で帰れるよう事故0を目指してがんばります!
酒巻優太(東海大学)

大学から始め、分からないことだらけですがライフセービングという活動を通して少しでも成長出来たらと思っています!
頑張っていきますのでよろしくお願いします。
高梨寛泰(東海大学)

自分から積極的にたくさんのことを学び、ガードの技術も競技力も人としても成長できるよう頑張りたいと思います!
塩原あかり(東海大学)

やるなら一切の妥協はしたくないので、精一杯頑張ります!先輩達のようになれるよう周りをよく見て行動出来るようになりたいです。よろしくお願いします!
船津美帆(東海大学)

自ら積極的に行動して学び様々な知識や技術を、自分のものにしていけたらと思います。1日1日を大切にして頑張ります。
土井夢子(日本女子体育大学)

自分の行動に責任を持って、立派なライフセーバーになれるよう頑張ります。
星有沙(日本女子体育大学)

パトロールと競技を皆に負けないくらい全力でやり、少しでも成長できるようにしたい。
田島光祐(帝京大学)

自分は、水泳経験は全くありません。それに湯河原の練習はとても厳しいと聞いています。
なので、周りの同期より人一倍頑張って、夏終えた後成長したな、と自分で思えるように一つ一つの練習を全力かつ、精一杯やって行きますので、よろしくお願いします。
益本雅志(帝京大学)

毎日の練習・ガードを全力でやり、立派なライフセーバーになれるように頑張りたいです。
菊地 洸貴(神奈川大学)

フレッシュマンはライフセービングという新しい環境への挑戦で戸惑うことや、分からないことがあると思います。
皆の掲げたこの目標を忘れず、立派な先輩方から沢山のことを吸収して頑張ってください!

新入生勧誘ブログ最終回

新入生の皆さん

浜はもう決めましたか?

日本全国に数多くの浜があるため、なかなか決められない方もいると思います。

湯河原のみならず、どの浜も個性を持った素晴らしい浜です!

だからこそ、悩むのは当然です。

そして、皆さんが4年間過ごす浜ですから、悩むことはとても良いことだと思います。

悩んで悩んで、皆さん自身にとってベストな浜を選んで下さい!

皆さんがどの浜に所属しようと、

皆さんがライフセービングを続ける限り、私たちは同じ志を持ったライフセーバーとしての仲間だと思っています。

皆さんのご活躍を、心から願っています!

そして、素敵な大学生活を送ってください!

湯河原ライフセービングクラブ一同

新入生勧誘ブログ第5回

こんにちは!

第5回は、湯河原ライフセービングクラブの象徴ともいえる湯河原の町について紹介します。

湯河原ライフセービングクラブは、ガード期間中、湯河原で主に生活をします。

そして、湯河原の町、地域との交流を大切にしながら日々活動をしています。

夏中海から打ち上げられる湯河原花火大会の時には、花火を見ながらお手伝いをしたり、やっさ祭りという地域のお祭りにも参加させていただき、みんなで楽しくおみこしをかつぐ行事もあります。

海の家とのかかわりも深く、お話をしたり、差し入れをいただいたりと交流を図るうちに、湯河原の町のあたたかさが感じられ、海だけでなく、湯河原という町自体をとても好きになっています。

地域の方々がライフセービングを理解し、応援して下さる湯河原だからこそ、より楽しく、そしてより充実感や達成感を感じられるのです。

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