こんにちは!
第5回は、湯河原ライフセービングクラブの象徴ともいえる湯河原の町について紹介します。
湯河原ライフセービングクラブは、ガード期間中、湯河原で主に生活をします。
そして、湯河原の町、地域との交流を大切にしながら日々活動をしています。
夏中海から打ち上げられる湯河原花火大会の時には、花火を見ながらお手伝いをしたり、やっさ祭りという地域のお祭りにも参加させていただき、みんなで楽しくおみこしをかつぐ行事もあります。
海の家とのかかわりも深く、お話をしたり、差し入れをいただいたりと交流を図るうちに、湯河原の町のあたたかさが感じられ、海だけでなく、湯河原という町自体をとても好きになっています。
地域の方々がライフセービングを理解し、応援して下さる湯河原だからこそ、より楽しく、そしてより充実感や達成感を感じられるのです。