新入生勧誘ブログ第4回

こんにちは。
今回は、ライフセービングの本場のオーストラリアでのトレーニングキャンプについて紹介します。
このキャンプは湯河原ライフセービングクラブの競技力・ガード力の質の高さの秘訣です!

毎年2月から3月にかけて有志でオーストラリアに行き、ソーリーのいるWANDAライフセービングクラブで
本場のライフセービングを学ぶことができます。

ライフセービングの先進国であるオーストラリアのレスキュー技術やパトロール体制を学び、協会公認資格の
ブロンズという資格を取得することで、ライフセーバーとして大きく成長できるのです!

滞在期間中はソーリーの家に泊まることができるので費用の心配はありません。
また、週末の時間はシドニーの観光等を楽しみ、オーストラリアでの生活を存分に満喫できます。

オーストラリアの海、練習の質、文化、温かい人柄など日本では経験できないことばかりなので
そのすべてに感動します。
オーストラリアで学んだことは私たちを一回りも二回りも大きく成長させてくれます。

このように湯河原ライフセービングクラブには湯河原のみならず、
オーストラリアで成長できる環境もそろっているのです!

次回もお楽しみに!

新入生勧誘ブログ第三回

こんにちは!
今回は湯河原ライフセービングクラブと言ったらこの人!
ソーリーについて紹介します。

ライフセービングの本場、
オーストラリアで現役ライフセーバーとして活躍するソーリー。
今年でなんと82歳のおじいちゃん!
ライフセービングの世界的重鎮です。

ソーリーは私達に、ボードの技術や、
海の知識をたくさん教えてくれます。
また、一年生(フレッシュマン)の練習は
基本的にソーリーが見てくれます!
そして何と言っても、
本場オーストラリア仕込みのガード体制を私たちに伝授し、
より安全でより確実なライフセービングのスキルを身に付けることができます!

また、時には強烈なリーダーシップを発揮、
時にはオーストラリア人らしい陽気なジョークで私達の心を支えてくれる、
湯河原ライフセービングクラブに欠かせない存在です!

ソーリーは、湯河原ライフセービングクラブの設立にも大きく貢献し、
湯河原ライフセービングクラブの歴史はソーリーと共にあります!

世界的なライフセーバーとはいえ、決して敷居が高かったり、
話しかけにくい存在ではありません。
むしろ、真剣に私たちと向き合ってくれる親しみ易い存在です。
このソーリーのいる湯河原ライフセービングクラブで一緒に活動し、
本場のライフセービングを修得しませんか?

新入生勧誘ブログ第二回

第二回は、湯河原独自の監視体制
「バディ制度」について紹介していきたいと思います
バディ制度とは、ライフセーバーとして1人前になるために、
下級生と上級生がペアを組んで監視をする、
本場オーストラリアから取り入れた湯河原独自の制度です。

「自分のポジションは責任を持って守り抜く」
湯河原でガードをするには高いレベルの監視能力を要求されます。

監視に慣れない下級生のうちは、「いま、自分の目の前で人が溺れたらどうしよう?」
という不安が常につきまといます。

でも、心配いりません!!!

湯河原には実際にバディ制度経験した心強い先輩が常に傍にいて、
状況に応じて的確な指示を与えてもらえるため、
ライフセーバーとして必要な知識や判断力を身に付けることができ
さまざまな海の知識を教えてもらえます。

「人の命を守る」という立場は責任が重く、
始めのうちは特に不安を感じることが多いからこそ、本当に心強い制度です!

そして何より、先輩はあくまでサポートをする立場で
ガード中は皆さんの個人の意思が尊重されます
そうした環境に身を置くことで、下級生のうちから自信を持って行動できるようになります。
「人の命を守る」ということは、決して簡単なことではありません。
しかし、簡単なことではないからこそ、大変やりがいのある活動です。
湯河原ライフセービングクラブのメンバーは、
バディ制度を通じて1人前のライフセーバーと認めてもらうことで、
ライフセービングを、そして、自分自身がライフセーバーであることを、
心から誇りに思っています!

バディを卒業するまでの道のりは簡単ではありません。
しかし、乗り越えた先は大きな自信に繋がり、1人前のライフセーバーだと胸を張れます!

湯河原ライフセービングクラブで一人前のライフセーバーを目指しましょう!

次回をお楽しみに。

新入生勧誘ブログ第一回

新入生の皆さん!大学生活には慣れてきましたか?
新たにライフセービング活動をスタートさせ、今まさにこの夏活動する浜選びにとても迷っている時期だと思います。
そこで私たちの活動を少しでも知ってもらえるようにこのブログを通じて「湯河原ライフセービングクラブ」について数回に分けて紹介していきます。

浜勧誘ブログ第一回では私たちの活動の拠点である「湯河原海水浴場」について紹介します。

私たちが監視活動を行う湯河原海水浴場の遊泳区域は、浜が横に800m、沖に200mととても広く訪れた遊泳客の方々ものびのびと楽しく遊ぶことができるのが1番の魅力です。
遊泳期間中は海の家が浜一面にビッシリと建ち、海や浜辺だけでなく海の家からも楽しい声が聞こえます。

そしてなんといっても湯河原の海はとてもきれい!
水質はAAランクで神奈川県でもトップレベル!(沖縄はAAAランク)
水がとても澄んでいるので、海の底を見ながら泳げたり時には魚に出くわすことも!!

また波の質もよく神奈川県で有数のサーフスポットで、一年中多くのサーファーが訪れます。
サーファーからの私たち湯河原ライフセービングクラブの活動への理解もあるため、より有意義な活動を送れます。

とても魅力的な海水浴場です。
是非一度遊びに来てください!

facebookでも随時活動内容をアップしているので、「湯河原ライフセービングクラブ」と検索して見てください。

今後も湯河原ライフセービングクラブの魅力を何回かにわけてアップするので是非チェックしてください。

次の更新もお楽しみに!

昨年度卒業生からの挨拶

昨年度卒業した4年生からの挨拶を掲載します。

古谷淳一さん

ひとはひとのために!これを気づかせてくれた湯河原での経験とかけがえのない友人に感謝!
いい4年間でした。

松波雄太さん

吉浜サイコー

奈良輪有哉さん

この度、無事に大学を卒業することができました。一年生の時、同期三人と一緒に俊さんに車で送っていただいて初めて見た湯河原のことをまだ鮮明に覚えています。
あれから楽しいことも辛いことも本当にいろいろなことがありましたが、四年間を湯河原ライフセービングクラブに携わり活動できたことを誇りに思います。
今後社会に出て、ライフセービングとしての活動を行っているとき以外で、今までの経験が活かせたときこそ本当に私の価値というものが生まれると思います。

今まで大変お世話になりました、ありがとうございました!

小坂美沙さん

たくさんの方の支えがあり、4年間湯河原ライフセービングクラブで活動することができました。
4年間ありがとうございました。

中原深雪さん

1年生の時「やるなら本気でやりたい。」と思って選んだのが湯河原でした。ライフセービングは楽な活動ではありません、辛いこともあったし毎日ヘトヘトで辞めちゃうんじゃないかと心配されていました。そんな私も無事卒業し、4年間を終えました。

湯河原LSCは、誰でも頑張る人、挑戦する人を応援してくれます。挫けそうな時必ず横に仲間がいます。甘えさせてくれるわけではなく、支えてくれます。互いに刺激を受け常に上を目指す素敵なチームです。

湯河原LSCで活動できたことを誇りに思っています。

4年間ありがとうございました。

大塚彩加さん

こんにちは。
先日、無事に東海大学を卒業しました。大学生活はとにかくあっという間で、大学に入学し、ライフセービングクラブに入部した事がついこの間のことのように感じます。浜選択の時、少しも迷うことなく湯河原ライフセービングクラブを選んだのは、とにかく魅力的な先輩方ばかりだった事が理由でした。私もライフセービングを通して、いつかそんな魅力的な人になろうと四年間活動し、確かにたくさんのことを学ばせていただきましたが、正直に言って明確にそれが何なのかはわかりません。それは社会にでて生活していくことでわかるのだと思います。ライフセービングは一生をかけて続けていけることなので、どのような形であれ、関わっていきたいと考えています。まずは四年間ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

安藤綾野さん

私の4年間は、湯河原という言葉抜きでは語れません。湯河原ライフセービングクラブがあったからこそ私は成長することができました。学生生活が終わりを迎え、ひとつの区切りとなります。しかし、湯河原ライフセービングクラブの社会人の皆様と同様、これからの私の人生においてもライフセービング活動に携わっていこうという新たな気持ちを胸に、卒業に際しての挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。

4年生のみなさんご卒業おめでとうございます!
今まで本当にお世話になりました。
卒業後のこれからの日々も充実したものにしてください。

【毎年恒例】新メンバー歓迎BBQパーティー、開催しました

去る7月27日、今年も「新メンバー歓迎BBQ」を開催しました。

今年もクラブ員、OB・OGが大集合。
20日に来日したSOLLY(81)を囲み、とても楽しいパーティーになりました。
参加クラブ員は0歳から80歳代まで。
歴代のクラブ員がバトンをつなぎ、このような大きなクラブになることができました。

司会の本間春男(国士舘・2)は、頼れる企画委員のメンバー。
一生懸命盛り上げてくれました。

まだまだ夏本番はこれからですが、
一致団結して、目標達成に向けて進んでいきます。

以下、ギャラリーです。

ケーキの解説をするソーリー

クラブ長、監視長(左)、副監視長(中央)

職人魂のカレー作り、大活躍でした、かねすけさん

ジュニアメンバーも集合しました

学生新メンバーは12名です

フレッシュマンからの夏の目標!!

こんにちは!

もうすでに熱い日が続き、夏も本番になってきましたね。
今年湯河原で夏をともにする12人のフレッシュマンたちの夏の目標です!

ライフセーバーとして知識、技術の向上はもちろん、人として成長することです。
竹村彰悟(東海大学)

これから先、いろんな壁にぶち当たると思います。その壁を一つずつ乗り越えていって、貪欲に頑張って、一流のライフセーバーになれるよう頑張っていきたいです。
小出一輝(東海大学)

痩せて、他の浜の一年には絶対負けない。
伊藤龍仁(東海大学)

一日一日を有意義なものにし、ガードも競技も早く一人前になれるよう精一杯頑張ります!
中谷理人(東海大学)

先輩を越えられるように頑張ります!
渡辺駿典(東海大学)

ガードも競技も常に全力で取り組み、ライフセーバーとして大きく成長したいです。
堤康介(東海大学)

一日一日を大事にして一人前のライフセーバーとなれるように日々努力する。
田島優也(神奈川大学)

自ら学んですべての基本、その後応用力をつけ実施。ライフセービングの名に恥じない行動をとる!!
青木安莉沙(神奈川大学)

多くの先輩方から知識や技術を学び、それをガードや練習に生かせるように、毎日全力で取り組みます。
益子大地(国士舘大学)

パトロールやレスキューの技術をしっかり身につけて、一人前のライフセーバーになれるように頑張ろうと思います。
牧野一臣(国士舘大学)

今年はライフセービングという新しいことに挑戦するので不安もありますが、自分にできることを全力で取り組み、がむしゃらに頑張っていきます。
長野峻典(順天堂大学)

パトロールでも練習でも受け身にならずに、自分自身成長できるよう日々努力していきます。
佐藤礼奈(日本女子体育大学)

フレッシュマンは今年初めての環境で戸惑うことや、わからない事がたくさんあるかも知れませんが、この目標をはじめとして、立派な先輩方の背中を見習って、頑張ってください!

日々の成長を期待しています!

新入生勧誘ブログ第六弾

こんにちは!

第六弾は、湯河原ライフセービングクラブの象徴ともいえる湯河原の町について紹介します。

湯河原ライフセービングクラブは、ガード期間中、湯河原で主に生活をします。

そして、湯河原の町、地域との交流を大切にしながら日々活動をしています。

夏中海から打ち上げられる湯河原花火大会の時には、花火を見ながらお手伝いをしたり、やっさ祭りという地域のお祭りにも参加させていただき、みんなで楽しくおみこしをかつぐ行事もあります。

海の家とのかかわりも深く、お話をしたり、差し入れをいただいたりと交流を図るうちに、湯河原の町のあたたかさが感じられ、海だけでなく、湯河原という町自体をとても好きになっています。

地域の方々がライフセービングを理解し、応援して下さる湯河原だからこそ、より楽しく、そしてより充実感や達成感を感じられるのです。

新入生勧誘ブログ第五弾

こんにちは。
今回は、ライフセービングの本場のオーストラリアでのトレーニングキャンプについて紹介します。
このキャンプは湯河原ライフセービングクラブの競技力・ガード力の質の高さの秘訣です!

毎年2月から3月にかけて有志でオーストラリアに行き、ソーリーのいるWANDAライフセービングクラブで
本場のライフセービングを学ぶことができます。

ライフセービングの先進国であるオーストラリアのレスキュー技術やパトロール体制を学び、協会公認資格の
ブロンズという資格を取得することで、ライフセーバーとして大きく成長できるのです!

滞在期間中はソーリーの家に泊まることができるので費用の心配はありません。
また、週末の時間はシドニーの観光等を楽しみ、オーストラリアでの生活を存分に満喫できます。

オーストラリアの海、練習の質、文化、温かい人柄など日本では経験できないことばかりなので
そのすべてに感動します。
オーストラリアで学んだことは私たちを一回りも二回りも大きく成長させてくれます。

このように湯河原ライフセービングクラブには湯河原のみならず、
オーストラリアで成長できる環境もそろっているのです!

次回もお楽しみに!

全豪選手権の様子

新入生勧誘ブログ第四弾

第四弾は、湯河原ライフセービングクラブと言ったらこの人!

ソーリーについて紹介します!

ライフセービングの本場、オーストラリアで現役ライフセーバーとして活躍するソーリー。

80歳過ぎの元気でパワフルなおじいちゃん!

ライフセービングの世界的重鎮です。

ソーリーは私たちに、ボードの技術や、海の知識をたくさん教えてくれます。

そして何と言っても、本場オーストラリア仕込みのガード体制を私たちに伝授し、より安全でより確実なライフセービングのスキルを身に付けることができます!

また、時にはリーダーシップを発揮し、時にはオーストラリア人らしい陽気なジョークで私たちの心を支えてくれる、湯河原ライフセービングクラブに欠かせない存在です!

ソーリーは、湯河原ライフセービングの設立にも大きく貢献し、湯河原ライフセービングクラブの歴史はソーリーと共にあります!

世界的なライフセーバーですが、決して話しかけにくい存在ではありません。

むしろ、真剣に私たちと向き合ってくれる親しみ易い存在です。

このソーリーのいる湯河原ライフセービングクラブで一緒に活動し、本場のライフセービングを修得しましょう!

次回もお楽しみに!

  • パトロール委員会
  • 競技委員会
  • 企画委員会
  • 広報委員会
  • 教育委員会
  • お問い合わせ