7月4日(火)に湯河原小学校にて、小学2・3年生対象の「放課後のまなび教室」を行いました。
これは、ライフセービング教育活動の一環として行なっている、海の安全に関わる知識を身につけてもらうための教室です。
海で遊泳中に、浜に戻れなくなったときに使う「助けてサイン」や、実際にレスキュー活動に使うレスキューボードやレスキューチューブの説明をしました。
その後、プールに入り、ニッパーボードに乗ってリレーをしたり、レスキューチューブを体に付けて、救助をするなどライフセーバーの体験をしました。
また、パトロールユニフォームをみた子供達は、「あっ、海にいる人!」と、たくさんの児童がライフセーバーのことを知っていました。
私達の活動に興味をもってもらえて嬉しい1日でした。
そして、7月13日(木)には小学5、6年生を対象にした「まなび教室」を行う予定です。