【重要】地震による津波被害について

こんばんは。
湯河原ライフセービングクラブです。
現在把握出来ている津波の情報について、連絡致します。

地震発生時に津波警報、昨日22時の時点で気象庁より津波注意報が発令されましたが、現段階で湯河原町は津波による被害は確認されておりません。

しかし、余震についての情報が交錯しており、私共と致しましても断定は出来ませんが、余震による被害について、まだまだ予断は許されない状況です。
確かな情報が確認出来次第、当ホームページ上にて情報発信をしていきますが、それまでは決して海に近づかないようお願い申し上げます。

最後に、クラブ員一同、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。

湯河原ライフセービングクラブ一同

真夏のオーストラリアより!

こんにちは!
オーストラリアに遠征しているメンバーから、報告が届きました!
今回は更新に時間がかかりましたが、今後は頻度を上げて更新していきたいと思います!
こんにちは!
オーストラリアの只今真夏のため、メンバー一同真っ黒になって頑張っています!
日本に帰った時に、黒さをどういった目で見られるのか、心配です。。
私たちがお世話になっているクナラのビーチで、は常にお腹ぐらいの波の高さ、セットだと頭くらいの高さがあり、湯河原の海と比べると非常に高いです。
街を上裸で歩いてる方もいて、雰囲気を一言で表すと「自由」です!
カルチャーギャップを感じています!
ワンダのクラブハウスの設備はしっかりしていて、ロッカールームやシャワールームもあり建物自体もとてもキレイです。
ボードやスキーなどの器材は湯河原の5倍ほどあります。
二階ではよくパーティーが開かれていて、こないだソーリーも出席していました!
しかも3時からです。オーストラリアのお店は4時くらいに閉店します。
日本では考えられないですね。今までの滞在で感じた最大のカルチャーギャップです!
遊泳者は土日しかほとんど来ません。
ガードはタワーを中心に行っているようです。
実際に登ってシャークアラーム(鮫が出た際のサインと対応)なども見せて頂きました!
まだまだ来日して数日ですが、ここでの全てが良い経験となっています!
今後も未知なる様々な経験をするのが楽しみです!
第一回目の報告は以上となります。
引き続き今後の報告も、楽しみにしていて下さい!

オーストラリアのタワーです!

オーストラリア(トレーニングキャンプ)に行くメンバーより

こんにちは!皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今年のオーストラリアへ1ヶ月間トレーニングへ行く日が迫ってまいりましたので、合宿に参加する学生から一言意気込みを載せたいと思います。

池田昇平(東海大学クレスト2年)

男になってきます!

松波雄太(東海大学クレスト1年)

今回、オーストラリアに行くことになりました。まず意気込みの前に行かせてもらえる事を親に感謝したいと思います。

オーストラリアは、ライフセービングの本場で学べる事は沢山あります。ですので1ヶ月間がむしゃらに頑張って、4月に真っ黒な顔になって帰って来たいと思います。

古谷淳一(順天堂大学1年)

1日1日を大切にするのと常に成長することです。

大塚彩加(東海大学クレスト1年)

オーストラリアの海は怖いですが、できるだけ多くのことを吸収してきます。

安藤綾野(順天堂大学1年)

学校の個人的に受ける試験によりみんなより10日間ほど遅れていくので、日数が少ない分死ぬ気で毎日過ごしたいと思います。

以上5名です。

出発日は2月20日です。

海外ということもあり、またライフセービングの本場ということもあり、何も想像も出来ないことには不安ですが、期待が何より大きいです。

5人全員、大きく成長して帰って来ます!

気持ち、新たに。来シーズンに向けて

こんにちは!

全日本選手権が終わりオフ期間を設けていた湯河原ライフセービングクラブですが、今週末からいよいよ来シーズンに向けて本格的に指導します!

多くの方々から、「ライフセーバーって冬はどういった活動をするのですか?」という質問を多く頂きますが、プールで泳いだり陸を走るトレーニングのみならず、冬もウェットスーツを着用しレスキューボードをひたすら漕いでいます!

私達ライフセーバーにとって夏のシーズンは、努力の成果を発揮する場所であり、達成した無事故は辛い冬のトレーニングを乗り越えた証でもあるのです。

そして、来シーズンに向けて新体制も始動します!

新幹部は、

監視長  木原拓巳(東海大学2年)

副監視長 西條友昭(順天堂大学2年)

松浦由依(日本女子体育大学2年)

に決定しました!

彼らからメッセージが届いているので紹介させていただきます。

木原

みなさんこんにちは!

2011年度の監視長を務めさせて頂くことになりました、東海大学3年の木原拓巳です。

私はこれまで所属したこの2年間で、西山俊さん、三木翔平さんという尊敬する歴代監視長、そしてたくさんの優しい先輩方に育ててもらいました。

今でも尊敬する先輩方の背中を追いかけているので、私がクラブのリーダーである監視長を務めるということに半信半疑です。

しかし、監視長になったからには、お世話になったクラブやメンバーに恩返しが出来るよう、湯河原ライフセービングクラブの中心として精一杯頑張りたいと思います。

私達の学年は4人しかおらず例年に比べ人数がかなり少ないですが、私達をサポートしてくれる社会人の方々や上級生、そして私達を慕ってくれる下級生がたくさんいて、本当に仲間に恵まれています。

この素晴らしい仲間と共に来年の夏も無事故で終われるよう、精一杯頑張っていきたいと思いますので、変わらぬご支援をお願い致します。

西條

こんにちは!

来年度副監視長を務める、順天堂大学2年の西條友昭です。

副監視長という立場ですので、監視長を支えるのはもちろんのこと、誰よりも周囲に気を配り、パトロール、練習、と様々な面で湯河原ライフセービングクラブを引っ張っていきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

松浦

この度2011年度の副監視長を務めることになりました、日本女子体育大学2年の松浦由依です。

昨年・一昨年と様々な経験をさせていただきましたが、先輩方を前に無力感を感じることも多く来年に向けて決して不安がないとは言えません。

しかし、副監視長という立場である以上、しっかりと前を向いて幹部や他のメンバーたちと支え合っていきたいと思います。

精一杯頑張りますので、今後とも温かく見守っていただければと思います。

メッセージは以上となります。

今まで湯河原ライフセービングクラブの中心であった3年生が就職活動で今まで通り頻繁に来れるかは不明な部分が多く、まだ2年目という決して経験豊富とは言えないメンバーがチームを引っ張っていくわけですが、彼らはライフセービングを始めて僅か1年半で本当に逞しく成長し、社会人の方や学生メンバーからの信頼も十分得ています。

どうか、これから到来する冬の期間、そして来年の夏と、私達湯河原ライフセービングクラブを応援していただければと思います。

クラブ員の皆様へ(器材の保管について)お知らせ

クラブ員の皆様宛に、
器材の保管に関するインフォメーションを行っております。

会員専用ページにログインしていただき、
各自ご確認いただきますようお願いいたします。

                           事務局

監視業務終了のお知らせ

こんにちは。

昨日8月31日をもちまして、本年度の湯河原町吉浜海水浴場の監視業務期間が終了致しました。

今年の夏は例年にない猛暑で、メンバー一同にとっても大変厳しい夏となりましたが、今年も無事故で終えられたことを大変嬉しく思います。

この無事故は、メンバーだけでなく、私たち湯河原ライフセービングクラブを支えて下さった方々のお力があってこそ、掴めたものだと思います。

私たちの活動を支えて下さったOB・OGの方々、応援して下さった海の家の方々や地域の方々、そして吉浜に足を運んで下さった全ての方々に、心より御礼申し上げます。

来年の8月31日も無事故で迎えられるよう、これからも絶え間ない努力を続けていきます。

今後とも皆様の変わらぬご支援を、心よりお願いしたいと思います。

チーム水着を着ての撮影

2010年度

監視長  三木翔平

副監視長 齋藤駿也       河崎綾子

OB・OGの皆様へ

稀に見る暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
平素はクラブの運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。

パトロールの期間も残りわずかとなり、
「事故ゼロ」を達成するため、メンバーは暑さに耐えながら頑張っています。

OB・OGの皆様には、ぜひ足をお運びいただき、
メンバーに「喝!」を入れてやってください。
湯河原名物「SOLLY」も来日中です。

8月31日のパトロール終了後も、
9月には大会等も控えております。
クラブの歴史を作ってこられたOB・OGの皆様のご来訪を
心よりお待ち申し上げます。

                                                       クラブ長  藤川 知久

バディで湯河原ライフセービングクラブのパトロールシステムを学ぶ

湯河原ライフセービングクラブでは、十分な知識と技術を身につけ、ライフセーバーとして湯河原海岸で監視活動が出来るようになるためにバディ体制で研修を受けます。
このバディは、経験の長いメンバーが担当し、監視体制から湯河原海岸の特徴や遊泳者の注意すべき点など、一人でビーチに立てるようになるまで繰り返し行われます。
その日のバディを担当した先輩が次回の担当者にしっかりと引継ぎが行えるように、毎回のレポートを共有しています。

バディで学んだことが次のガードで役立ちます。

海開き

昨日、ついに吉浜海水浴場が海開きを致しました!

今夏の幕開けを祝うかのような快晴、とはならず午後からは雨が降り出しましたが、たくさんのお客様が訪れました。

私達湯河原ライフセービングクラブ一同は、吉浜に訪れて下さった全てのお客様にとって最高の思い出の夏になるよう、全力で監視に取り組んでいきま す!

神奈川県一の水質を誇る素晴らしい海なので、是非遊びに来て下さい!

無事故を祈る毎年恒例の式典

高い水質が自慢の湯河原海水浴場(湯河原町吉浜)

湯河原海水浴場の海の水は本当にきれいです。
湯河原ライフセービングクラブの私たちにとっては、自慢の海です。
きれいなときは、500m先の遊泳区域を仕切るためのロープのそばまでいっても、水底が見えるほどです。時には魚が泳いでいるのを見ることができます。
また水底はほどよく遠浅で小さなお子さまでも十分楽しむことが出来ます。

遠浅で透明な水が自慢の湯河原海水浴場

神奈川県が7月に実施した水質検査結果によると(1)油膜が認められない(2)透明度が全透(水深1メートル以上)―などが基準で、最良の「水質AA」として湯河原海水浴場が選ばれました!!
その他「水質AA」には、横堀(三浦市)、長者ケ崎・大浜、一色(葉山町)、逗子(逗子市)、材木座、由比ガ浜、腰越(鎌倉市)が選ばれています。

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