海救(かいきゅう)最終戦が10月10日(日)湯河原海岸にて開催

10月10日(日)にジャパンライフセービングスーパーシリーズ海救(かいきゅう)(以下海救)の最終戦が湯河原海岸にて開催されます。

海救は、取りまとめは海救実行委員会がおこなっていますが、大会の企画運営は全て主催するライフセービングクラブに任せられています。

ライフセービングの本場オーストラリアでは、どのクラブもライフセービングの大会を開催するノウハウを持っていて、日本にも日本協会が開催する大会ではなく、地域クラブが開催する大会があってもよいのではないかと考え、葉山LSCの高橋啓一さん、下田LSCの文珠寺裕之さん、大竹SLSCの荒井宏和さんがアイデアを持ち寄り、海救の前身の大会であるジャパンライフセービンググランプリを誕生させました。

ジャパンライフセービンググランプリ大竹ラウンドのレースは最高に楽しかった。

ジャパンライフセービンググランプリが10年間開催され、その後、現在の海救に引き継がれました。

今年は、9月に下田で第1戦が行われました。

下田ラウンドでのスタート

サーフスキーへ引継ぎ【オーシャンマンリレー】

当日はオープン参加が可能なパドルボードレースを予定しています。まだ海救に参加したことのないライフセービングクラブの方は、どのような大会か是非観にいらしてください。
もちろん一般の方の観戦も大歓迎です。
他の大会にはないアットホームな大会だと話してくれる参加者がいるくらいですから、楽しんでいただけると思います。

ゴールシーン【ボードレスキュー】

【湯河原ラウンドの競技種目】

◆サーフスキーリレー
◆オーシャンマンリレー(ボード、サーフスキー、スイム、ランの複合リレー)
◆男女ボードリレー
◆フレッシュマンボード(ライフセービング暦1年以下限定)

以上の種目で、シリーズクラブチャンピオンが決定。

◆オーシャンマン、オーシャンウーマン

上記の種目で、シリーズチャンピオンが決定。

大会入賞者に贈られるオリジナルメダルと盾

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